落描き瞑想をしているときってどんな感じ?

私の場合、朝一か午後(夕方)、夜が多い気がします。

通常の瞑想をすることも多々ありますが、すっと入りやすいのは落描き瞑想だなーって思います。

朝は起きてすぐであれば思考がクリアな中なので何かを生み出したいときに向いていますし、
午後や夜は、思考を落ち着かせるときにいいと思います。
特に夜は、一日の様々な思考と感情を落ち着かせてゆっくり眠れるようになる気がします。

どの場合でも呼吸は止めずに、意識して深い呼吸で、丁寧に描いて行かれることを勧めています。

 

今日はちょっと動画を撮ってみたのでアップしますね。

6分くらい淡々と書いている動画ですが、こんな感じで書き進めているということの参考になれば。

 

こうやってフリーに描くときは、あまり全体構成を考えてから描くということはしておらず、その時々のインスピレーションを落とし込むことが多いです。

淡々とじわりじわりと。がーっと一気にたくさん描く日もあれば、ゆっくり少しずつ、描かない日もあります。

この動画の絵のモチーフは、描き始めから浮かんで来たもの。最初はこんな感じになるとは思わずに描き始めました。

完成までまだ少し時間がかかりそうです。

 

【掲載情報】本日発売!感情スイッチを切りかえれば、すべての仕事がうまくいく。

こんにちは。

本日発売のこちらの書籍。

感情スイッチを切りかえれば、すべての仕事がうまくいく。」に落描き瞑想をご紹介いただきました。

献本いただき、発売直前に拝読できました!
もうね、こちらの書籍、素晴らしいんです。Doodle Meditation 〜落描き瞑想〜が目指したいことの一つ!をわかりやすくまとめてくれています。

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著者の竹内さんは、心理学トレーナーでITコーディネーターで、特定非営利法人しごとのみらいの理事長で、講座や研修、その他の活動を通じてごきげんにいる人を増やす、仕事をもっと楽しくという取り組みをされていらっしゃいます。

私たちは、こうだったらいいな、もしくは無意識に持っているこうなるでしょという自分の理想と、現実に起きたことにギャップがあったときに、様々な(プラスマイナス関係なく)感情として認識されます。

この時に、理想と現実ということを意識することは少ないと思いますが実際のメカニズムはこんな感じです。

こちらの書籍は、感情のメカニズムを知って、切りかえるという大きく分けて二つのテーマが書かれています。

メカニズムを知ることで、自分の感情に翻弄されることが少なくなりますし、切りかえることといっても、ただポジティブに思い直すという表面的な対処ではなく、自らの深いところをみつめ推進力にしてしまう方法が紹介されています。

その方法は、難しい、大変というものではなく、誰でも手軽にできるものばかり。

これがすごいことだと思います!

感情を鎮める具体的な方法の一つとしてDoodle Meditation 〜落描き瞑想〜を紹介していただきました。

こちらをきっかけにワークショップ等も体験いただける方や、ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

近々ワークショップのご案内もできる予定ですので、ご案内を差し上げます。

竹内さん、どうもありがとうございました!